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出版のお知らせ:女性用風俗のスタッフが書いた、処女のためのガイドブック『バージンコンプレックス〜どうしてもセックスできない症候群』

処女の方が経験してみたいと思ってみても実際経験することは難しい

どうしたら処女を捨てる、あるいは経験することが出来るのか?

バージンで悩んでいるという話をすると、「女性だったら相手の男性なんかすぐ見つかるだろう」という思われるかもしれません。しかし、普通の女性、あるいは男性になれていない女性が、仮にセックスしてみたいなと思ったとしても、実際に経験するまで道のりは長いのです。そんなに簡単なことでは無いということをまず認識する必要があります。

恋愛アプローチ@バージン女性の目線

  • まず生理的に無理で無い男性を見つけること
  • その中で性格がマトモ(最低限暴力的で無いなど)な男性を見つけること
  • その男性が危険でないことを確認すること。
  • 周囲の知り合いにそれとなく、どんな男性なのか様子聞いてみること
  • ターゲットの男性に話しかけてみること(印象を自分の目で検証)
  • その男性に自分の存在を認知してもらうこと
  • 普通に会話が出来る関係が保たれるようになること
  • 一歩進んで、食事などを一緒にとるチャンスを得ることこと。
  • 1回目ーのデートで良い印象を与えて、女性として意識して貰うこと
  • 2回目のデートで、前回よりは距離を接近させて行くこと。

試しに導入部分を列挙してみたのですが、ここまででもずいぶん大変ですね。更に経験するまでに至るためには、途方もない道のりが横たわっていることが判ります。

大切なのは、いきなり経験しようなどと高い山を目指さないこと

僕がバージンの女性と会話していて時々感じることは、男性にほとんど免疫が無い、手も繋いだことが無い段階で、「バージンを捨てないと・・」と悩むのはステップを飛ばしすぎでは無いかと言うことです。登山を例に取ってみると、何の準備も無くいきなりエベレストに挑むことはしないでしょう。

  • 本を買ってきて情報を収集する
  • 必要な装備を揃える
  • まずは近所の低い山に登ってみる
  • 最初は慣れた人に手ほどきを受ける
  • 高い山上る場合は一気に頂上を目指さない。

バージンについても同じ事が言えると思います。まずは3つのことが目指すといいのではないかと思います。

①情報の収集とご自身の分析

このサイト「初体験ナビ」では、実際の処女の方を声を元に、以下の観点で情報提供をさせて頂きます。

怖いかな?

男性とベッドを伴にすることの、全体の流れ、こんなことをするんですよと言うことを詳しく説明して、未知な世界を見える化して差し上げる必要があると思っています。例えば「痛いのでは無いか」ということを気に病んでいる方もいます。女性の方によって心配されているポイントは異なってきます。多くの悩みを共有することができれば解消出来る機会も出てくるのでは無いかと思います。

わからない

知らないと躊躇してしまうのは無理からぬ事です。些細なことも含めると膨大な項目になります。これも女性によって判らない内容は多岐にわたるので、まずは女性向け風俗をご利用された女性の方の声を参考に解説して行きたいと思います。

自信が無い

基本的に女性の方は自己評価が低くて、自信が無いという傾向があります。「私なんか」「ダメだ」「好かれるはずが無い」「消えてしまいたい」などと思い悩まれている方は多いと思います。これは女性自身の性向もありますが、半分くらいは世の中の常識が女性の自信を無くす方向に圧力をかけているのではないでしょうか。世間の常識と矛盾について考えて行きたいと思います。

恥ずかしい

女性向け風俗で処女のお客様は、だいたい開口一番で「この年齢で処女なので恥ずかしい」「経験が無いことをとても人には言えない」こんな言葉を発せられます。考えてみるとおかしな事で、本来いつ男性経験をするかなどはプライベートな問題であって、少なくとも周囲に対して恥ずかしいなど思う必要はないはずです。にもかかわらず、なぜ恥ずかしいと感じてしまうのか?この辺りの問題について考えて行きます。

②まずは近所の低い山に登ってみる

先ほど登山の例を挙げてみましたが、いきなり頂上を目指すのではなくて、最初は8合目辺りの山小屋を目指さなくてはならないのです。バージンの女性に置き替えると、まずは二人っきりで話してみる、肩に触れてみる、軽く手をつなぐなどスキンシップを取ることを最初の目標にするといいと思います。

③最初は慣れた人に手ほどきを受ける

将来旦那さんになる男性や彼と、初体験を迎えることが出来ればそれが一番良いと思います。ただ現実的には、男性側も経験が少なかったりするとどうしていいのか迷ってしまう、バージン女性をリード出来るのか自信が無くて、処女の気持ちに寄り添って対応できる男性はなかなかいないと思われます。
優しくて、感じが良くて、女性のことを気遣ってくれる男性が、バージン女性に最初の手ほどきをしてくれると良いのでしょうね。